警備員

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夜の警備員の仕事

警備員も、夜の仕事が多いものだが、夜の仕事でも、比較的地味なイメージだ。警備員の仕事にも、いくつか種類がある。一般にガードマンやガードウーマンと呼ばれる警備員は、建物の内外や人が大勢集まるところ、あるいは逆に人目が行き届かないところで、事件の発生や事故の発生を警戒防止する仕事だ。他にも、警備員の仕事の内容は多種多様で、警備業法により、いくつかに分類されている。

ビル、銀行、病院などの施設において盗難防止や事故警戒にあたる1号警備、道路工事現場や祭礼、イベント、駐車場での交通誘導等にあたる2号警備、現金や貴重品、美術品などの運搬などを行う3号警備、民間における要人の身辺警護にあたる4号警備があり、さらに夜間無人になる建物などにセンサーを設置し、基地局において監視や警戒にあたる機械警備などに分類される。警備員になるために特別な資格は必要ない。

24時間体制の仕事

人の生命や財産を守るという責任感が強く要求される仕事であるため、警備業法の適用のもとに、警備員の制限を求めていて、禁治産者や何らかの犯罪で刑を執行されたり、精神病者、アルコール、覚醒剤の中毒者などは、警備員になることはできない。こうした制限に該当しない人は、学歴、性別を問わずだれでも警備員になれるが、警備員として企業に就職した場合は、業法の定めるところにより、その企業において30時間以上の警備員教育を受けなければ警備員として勤務できないことになっている。

警備員の中で常駐警備は、24時間体制で、交代制により、夜の勤務を行うのが通常だ。施設警備業務とは民間の警備会社が他人の需要に応じて警備員を派遣し、常駐させ、事件事故の発生を警戒する業務である。具体的には、インテリジェンスビルディング、ショッピングセンター、百貨店、金融機関、遊技場、事業所、官公庁、学校、重要防護施設、高級集合住宅等に常駐する。他人の需要に応じるとは、警備契約を取り交わすという事であり、これに従って警備契約対象施設に常に警備員を配置しておく事である。